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かささぎ便り

かささぎの里の情報満載
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嬉しい、"ありがどう"のお便り!

2023-10-20
「おいしいクッキーありがとうございました。」に利用者も職員も笑顔がこぼれました
今朝、回覧されている書類の中に、クッキーへのお褒めのお便りのハガキがありました。内容は、ドライブで佐賀に見えられた際に店頭で かささぎの里 のクッキーをお買い求めいただいたようで、そのクッキーが美味しかったと、手書きのハガキで丁寧に書いてありました。利用者、職員笑みがこぼれ、元気がもらえました。遠方からの温かなエールに感謝感謝です。(鳥)

大成功!ひしのみマルシェ✖ふれあいフェスタ

2023-10-16
”まごころ商品”の販売 in 佐賀玉屋 大成功に終わる!
コロナ禍で、大きな販促イベントがなくなる中、ようやくコロナ禍以前の取組みがもどってきました。佐賀県社会就労センター協議会主催の販促イベントが去る今月14日(土)、15日(日)の両日、佐賀玉屋にて行われました。かささぎの里としても、老舗の百貨店での初の販売会、総力を挙げて?臨みました。結果は、販売価格が1,000円をこえるさをり織り商品等が売れていて、かささぎの里としては、通常なかなか買っていただけないものが、しっかりとその商品価値を評価してもらったって感じで、本当によかったと思います。かささぎの里のことだけでなく、協議会全体としても、いよいよコロナ禍以前に戻る明るい兆しとして感じられるイベントだったなと思います。商品を搬入される各事業所を見ていると、スタッフが良かれと思い商品を運ぼうとすると、「自分が運ぶ」って言わんばかりに自らの手で自分たちの商品を全身で抱えていらっしゃる利用者の姿に胸が熱くなりました。自分たちの商品への誇りみたいなものを感じ、私たち支援者がその事をしっかりと受け止めておかなければと・・・そんな事があって、終日ティッシュ配りでイベントの案内しましたが、受け取り拒否されても、怪しまれても、心折れることなく2日間頑張れました。ありがとう、ございました。(鳥)

老舗百貨店にならぶ 利用者の ”まごころ商品”

2023-10-06
佐賀玉屋でなかまの商品が販売されます。
ようやく、朝夕も冷え込む状況になってきました。秋の行楽シーズンと言った感じはまだまだ、と言うかコロナの呪縛から、解き放なたれないままの日常が続いています。今回は、久々の商品販売イベントについてのお話です。
かささぎの里は就労継続支援B型事業も行っていますが、この就B事業を行っている事業所が中心に組織されている、佐賀県就労センター協議会なるものがあります。かささぎの里は、その会員です。協議会でも年に大小数回の販売会があっていましたが、コロナ禍で殆どが中止になっていました。今回は、5/8以降で新型コロナが5類になったこともあり、対面での販売会が開かれるようで、かささぎの里も参加することにしています。
販売会場は ”佐賀玉屋” さんとのことです。個人的には、とても嬉しいですね。佐賀唯一?の老舗百貨店である佐賀玉屋。小さいころからよく大人に連れて行ってもらってました。今は、郊外に破格の規模のショッピングモールなどが多くできてますが、昭和の時代、屋上の遊戯施設や最近営業が終わった飲食店フロアーまた、地下には食料品もあり、高級な食材がギュッと詰まった感じで、子供心にわくわくしてました。今回の販売会の下見がてら休日に久々、玉屋を訪れてみると、若干、ノスタルジックな感じを受けたと同時に、ここで、なかまの心を込めて作った商品が売れると思うと、すごくうれしくなりました。地下のお菓子売り場には、「大きなつぶれた円錐形で回転しながらバラのお菓子が売られている機械」、上手く表現できませんが、もあって・・・ ただ、もう使われてない階とかもあり、少し感傷的な思いにもなり・・・それでも、帰りは地下の食品売り場で、子供の頃から必ず親にせがんで食べていた”玉屋まんじゅう”を大人買いしました。
イベントは連日同じ会場本館6階催事場で九州グルメフェアーなども開催されていて、多くの方の来場が見込めます。是非とも、本物のまごころ商品が沢山売れますようにと願っています。(鳥)

現場実習を本格再開

2023-09-01
福祉を目指す若者へのメッセージ
先月から、将来福祉の専門職を目指す、複数人の大学生の現場実習を受け入れています。今年からは、コロナ禍前とほぼ同じプログラムで受け入れる事にしました。ただ、コロナ禍前と決定的に違うのは、福祉施設ではマスクは必須なので、休憩時間もマスクを外すことはありません。顔と名前を覚える作業が大変です。また、利用者の心理状態もマスクがあると、読み辛いので学生さんは大変だろうと思います。顔からの情報は、本当に多くのものがありますので。
法人全体でみれば、今でもコロナ感染者は出続けています。中には利用者がコロナがきっかけで、別の病にかかってしまうことも起こっており、このマスクは、新しい生活様式って捉えざるを得ません。その様な中での実習ですので、若い方に福祉の魅力が伝わりにくいのではと心配もあります。世の中、どこでも人手不足の中、エッセンシャルワークと言われる我々の業界も、人手が足りてません。だから実習にくる学生さんには、福祉の仕事やってみようと思ってもらえるようなメッセージを送れればなと思います。
ただ、実習も中盤に差し掛かった頃、学生さんに話を聞くと、”思っていたより楽しい”、”笑顔が見れた”等の話が聞けてきました。こちらを気遣ってかもしれませんが、何か、こちらも嬉しくなりました。(鳥)

商品値上げの波

2023-08-04
おさまらない電気料金、燃料費、原材料費の高騰
7月最終週、定例の営業会議が行われました。7月の主な議題は商品価格の改定でした。卵や小麦粉、お肉等原材料やハムなどの加工品の値上げが次々と飛び込んできているとの報告から始まりました。特に、単価が低い、パン、菓子、弁当等の商品については、大幅な値上げもあり得る状況です。コロナ禍で激減した昨年までと比べれば、商品の売り上げも全体的に回復基調となっていますが、5月8日以降、マスクの着用が緩和されたことにより、感染のリスクは高まっていますので、思いのほか利用者の活動範囲は広げられていません。薄利多売で値上げを回避したいところですが、そう思い通りにはいきそうにもないようです。(鳥)

社会福祉法人かささぎ福祉会
かささぎの里
佐賀県佐賀市金立町大字薬師丸1800-1
TEL.0952-98-1915
FAX.0952-98-1921
mail:katikati@po.saganet.ne.jp


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