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かささぎ便り

かささぎの里の情報満載
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一足はやいクリスマスプレゼント!

2023-12-08
世代をこえた音楽ⅭⅮ(音楽ⅭⅮの寄贈 一般社団法人日本レコード協会 様)
年代を超えた、様々な音楽ⅭⅮ
先月、突然にランドセル程の大きさの段ボールで荷物が届きました。送り主は「 一般社団法人 日本レコード協会 」何だろうと思い、中を確認すると包装された新品のⅭⅮがどっさり入っていました。注文した職員もおらず・・・よくよく考えたら、音楽ⅭⅮの寄贈の話をようやく思い出しました。寄贈とわかるとほっとして、ゆっくりと中身を確認しました。最近は、ⅭⅮやカセット、それこそレコード等のメディアを手にすることが無くなっていましたが、ランダムに入れられているⅭⅮを宝探しでもするように手に取っていました。世代をこえた様々な楽曲がはいっていて、多くの利用者に使ってもらえそうでした。早速、生活介護利用の利用者の方中心に、既に活用させて頂いています。それでも、頂いたⅭⅮの多さに、頂いた曲を全部聞くにはもう少し時間がかかりそうです。本当にありがとうございました。(鳥)

12月のイベントラッシュ!(グループホーム)

2023-12-06
年末のお楽しみが戻ってくる。<クリスマス会、忘年会、新年会 etc.>
以前、お伝えしていたように、かささぎの里も、11月から感染防止対策を1段階緩和したので、徐々に以前の様な行事も計画することが可能になってきてます。施設でも、年始あたりに、楽しいイベントがあるようです㊙。で、見出しの年末のお楽しみとは、グループホームの事です。昨年は、年末グループホームを中心に新型コロナの感染が発生拡大し、年末年始、特にホーム担当者や一部のホームのスタッフは本当に、戦場の様な気分で過ごしました。病院もほぼ機能不全に陥り、必要な入院もままならない状況で、かささぎの里のグループホームでも、初めて、3人の新型コロナ陽性者の療養を実施するととなりました。建物丸ごとレッドゾーンに指定し、隣接ホームを起点に対応に当たりました。本当に、スタッフ及びそのご家族には感謝するばかりです。
その様な状況でしたので、イベント等まったくできていません。お正月の”おせち”料理を個々に準備し、各部屋で食べてもらったのが、唯一のお正月気分を感じてもらったことになるのでしょうか。

お菓子の繁忙期到来!!(就B単独)

2023-11-30
かささぎクッキー大好評
11月に入り、朝の早い時間から、お菓子の甘ーい香が事業所内に漂ってきます。就Bのかささぎの里では、長年パンやお菓子作りを行っていますが、秋から冬場、特にクリスマスを控える12月あたりは、お菓子の売れ行きが好調です。毎朝、利用者が頑張って抜いたクッキー生地を業務ようの大型オーブンで一気に焼き上げていきます。工房付近の部屋には甘~いお菓子の香が漂います。しかし、昨年まではコロナ影響で軒並みバザーやイベントが中止されていて、注文数が激減していました。ただ、今年は、昨年までと違い新型コロナが5類となったことの影響か、コロナ禍以前の注文数に戻って来ています。本当に嬉しい事ですが・・・です。コロナ禍、利用者の就労環境も変わり、パン菓子製造に携わっていた方々が別の班へ移動してしまっているのです。コロナ禍、新たに開拓した仕事に従事していて、都合よくその仕事を辞めるわけにもいかず、職員のフォローを検討しても、そもそも、何処の施設もそうでしょうが、慢性的な職員不足で対応は簡単にはいきそうにない状況です。明日から、12月、いよいよクリスマスを迎えます。就Bかささぎの里でも、本格苺サンドのホールケーキ等クリスマスアイテムを準備しています。忙しさに拍車がかかる前に、何とか皆で知恵を絞って、この年末を乗り切りたいと思っています。(鳥)

感染対策の緩和

2023-11-01
利用者の感染対策についても緩和していきます。
5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の5類への取扱いの変更から半年が経ち、漸く県内の感染もピークを越え低調になってきました。そこで、利用者の方の感染対策について、会食などの自粛のお願いが解除されました。ただ、引き続き施設では、マスク、1日3回の検温等は実施していきます。過去インフルエンザをきっかけに利用者のADLが低下したケースは当施設ではなかったようですが、コロナでは、職員も含めて、だるさや咳の後遺症が長い期間出る方も一定数いらっしゃるし、利用者の中には、ADLが低下した方も見かけます。今度は逆に感染対策をする者が変な目で見られることが無いように願いたいものです。(鳥)

突然の巨大な雹(ひょう)

2023-10-27
恐怖すら感じた、桁違いに大きな雹
今日の午前中の突然の雹には驚かされました。GHの利用者が、GHを出よう身支度を整えたか否かのこと、空から石でも降ってきたかのような、ものすごい衝撃音。外をのぞくと、大きな氷が空から大量に降ってきていました。送迎車のフロントガラスが割れるかって感じでした。余りの雹の勢いに、雨除けで渡り廊下に設置している、透明な波板に直径5,6センチの穴がハチの巣の様にあいてしまっていました。雹の勢いが弱まってきたところでて外にでて、雹を手に取ってみると、やはり冷蔵庫でつくる角氷位の大きなものでした。とりあえず波板以外に大きな被害はないかったようですが、生まれてはじめてみる大きな雹でした。GHの利用者も来所するやいなや、雹の話でもちきりでした。(鳥)

社会福祉法人かささぎ福祉会
かささぎの里
佐賀県佐賀市金立町大字薬師丸1800-1
TEL.0952-98-1915
FAX.0952-98-1921
mail:katikati@po.saganet.ne.jp


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