かささぎ便り
ホームページ5月中にリニュアル完了予定です。
2024-05-22
脱コロナ?≫≫≫還暦を祝う会
2024-01-26
皆でお祝い、還暦を祝う会
コロナ禍で、なかなか事業所での行事ができませんでしたが、令和6年は少しずつですがコロナ禍前に戻っていく方向に舵を切っていくつもりです。そんな中、毎年恒例の成人・還暦を祝う会を事業所として行いました。今回は成人を迎える方はいらっしゃいませんでしたが、還暦を迎えられる方が女性で一人いらっしゃいました。ご本人に還暦のお祝いを皆でしたいと伝えると、快諾頂きましたので、久々の会が開催される運びとなりました。マスクはまだ外せませんが、日頃、苦楽を共にしている仲間や職員から、改めてお祝いの言葉を投げかけられると、やや照れくさそうな表情になっていらっしゃる様子が印象的でした。(鳥)
大雪・・・その後
2024-01-25
この冬一番の冷え込み
なんだか、今年の冬が温かい?暑い日が多いなと思いきや、久々の寒気。ただ、雪が降れば降ったで利用者の送迎ができず、昨日は普段より2時間遅れでの開所となりました。それでも、今朝は、道路の雪は完全に溶け快晴。屋根や庭に残った雪が青空に映えます。(鳥)
仕事はじめ
2024-01-04
仕事はじめ
新年あけまして、おめでとう ございます。今年もよろしくお願い致します。
今年は令和6年、かささぎの里が通所授産施設として、ここ金立町徳永でスタートした年が、平成6年4月1日でした。
30年もの月日がたったんだなと、色あせた施設の外壁をみながら、あらためて、月日の経過を実感しました。
と言っても、私はその頃は、まだ、かささぎの里にいませんでしたし、かささぎの里の存在も知りませんでした。
無認可作業所から始まった、かささぎの里、1984年の事です。つまり、今年は、創立としても40周年を迎えます。
開設当初のスタッフは誰一人としていませんが、設立の意思は脈々と引き継がれていると思います。私たちは普段、なかま(利用者)への支援を職務として携わっていますが、その中で多くの事に気付かされことも多くあります。時には、それが本来の物事の本質であったりします。なかなか自分では自分の足元しか見えていないし、見ていない、そんな時、なかま(利用者)への支援を通して、人としてあるべき姿、進むべき方向に、気付かされることが多々あるような気がします。2024年、令和6年、かささぎの里は、ブレずになかま(利用者)と共に歩みを進めていきたいと思います。(鳥)
仕事おさめ(就労B)
2023-12-28
仕事おさめ式
昨年末は、グループホームからの新型コロナ感染者の発生が年末にあり、バタバタの中、年が明けていたといった感じでしたが、今年は、今日現在、利用者、職員含め誰一人新型コロナ感染者もおらずに年内最後の開所日を迎えました。就B単独事業所かささぎの里では、パン・菓子班や配食弁当班が最後の作業場の大掃除をしていました。パン菓子班では日頃、商品運搬用に使用している番重が今日はやや多めに事業所に戻ってきていたのか、山積みになっていました。配食弁当班も最終日に人気№1のチキン南蛮をもってきていたので通常の1.5倍を超える700個近い注文がありましたので、ありったけの弁当箱を使いました。おかげで戻ってくる弁当箱も大量で、弁当箱洗いは、グループの利用者総出で行われていました。今年は、新型コロナの感染も昨年末と比べれば、かなり改善されていたので、事業所全体での仕事納めができました。式では、各班の1年間を振り返りました。式の最後は、職員、利用者総勢50人ほどで、3本締めで締めくくりました。久々の集まりで、なかま(利用者)からも多くの笑みがこぼれていました。(鳥)