かささぎ便り
5月号>> リフォーム( 就労B事業所 かささぎの里 のロビー改修が完了しました。 )
2025-05-02
笑顔が集まるロビースペース
今月は、就労B事業所のロビー改修工事完了の報告です。もともと、通所の授産施設として平成6年に開設されたB型事業所かささぎの里。開設から30年が過ぎ、法人本部を兼ねていることもあり、職員や利用者、保護者の方や来客者など多くの人が集まることで、老朽化が進んでいました。その様な中、今年3月からようやく改修工事に着手することができ4月末に完了しました。コロナ禍では、外部との接触を断つために工事もできないままでした。改修まえは、多くの物で溢れかえっていたロビーですが、センターに背合わせのソファーを配置し、ロビー端に円卓を配置して来客の対応等を行います。今回の改修でロビーが以前のように利用者をはじめ多くの方々の笑顔が集まるスペースとなるよう願いたいです。(鳥)

避難誘導訓練(消火訓練)
2024-10-10
去る10月9日、施設において避難誘導訓練を実施しました。避難の原因は火災と想定しましたが、避難ということでは地震や大雨による水害等の原因でも、パニックにならず落ち着いて避難することが安全への近道だと思います。当日は、あいにく風が強く、実際に火をつけて炎を処理することはありませんでしたが、代わりに中身が水である訓練用の消火器を使用して、消火のプロセスだけですが3名の職員の方が体験されました。
防災管理業者の方からの消火器の使い方の説明の後に、実際に炎に見立てた的目掛け3名の職員が放水しました。
(鳥)

幻のケーキ?
2024-09-19
グループホーム入居者だけの ”幻の誕生日ケーキ”
かささぎホーム(グループホーム)では、入居者の誕生日にケーキでお祝いするイベントがあります。参加は自由ですが、そこで、出されるバースデーケーキが魅力的なのです。もともと、本物のホールケーキを就労B事業所で菓子の製造販売を行っている、「菓子工房 旬」 に依頼していたのですが、経費的に難しくなり、一旦は廃止の案もでたのですが、工場長が材料を工夫して、新たなケーキを作ってくれたのです。それが、スポンジケーキの代わりに、シフォンケーキをつかった生クリームのホールケーキです。経費削減で値段据え置き、でも「技術料とってないでしょ?」って言いたくなるくらいで、本物のケーキを凌駕するほどのおいしさで、サイズは一回り小さくなりましたが、とても美味しいケーキができたのです。中がシフォンなので、生クリームが浸透してしまうので、即日に食べないといけないので、店頭には出てきません。このタイプのケーキに変って10年以上たちますが、私も食べたことはありません
(鳥)

自動シーラーで楽々包装
2024-09-17
自動シーラーで楽々包装!
今年も熱い夏でした・・・と言いたいところですが、まだまだ猛暑が続いているようです。こんな暑い時期は、パン菓子班のお仕事は少しゆっくりとなります。暑いと、パン菓子の売上は伸びにくいので、この間に、秋冬の対策を準備したいところです。
そこで、今シーズンは秋冬の売り時にしっかり商品を作れるように、新たに自動シーラーを導入しました。シーラーしたい部分を上下のローラーに滑り込ませると、その後は上下からローラーで挟みながら加熱され圧着されます。圧着が終われば、下方のベルトコンベアーみたいな部分で受け取り、そのまま後方へ、そして、箱の中へポトンと落ち、一丁上がりです。
今までは、足でペダルを踏みこみ、その力で上部の圧着版が閉じ、そこで圧着して封をしていました。地味ですが中々、体力奪われます。
そこで、この機械を導入したことで、作業が飛躍的に楽になり、スピードも圧倒的にあがれば
”今年の秋冬、パン菓子班は”自動シーラーで がっちり!”となるはすです。(鳥)

5年ぶりの健康チェック
2024-06-27
5年ぶりの健康チェックを行いました。
